人間ってすごい「奇跡の脳」

ブログと連動します。とにかくすごい・・・と圧倒されて一気に読み終わりました。

自分の感想はこちら。

『「奇跡の脳」に驚く』

ブログテーマに新たに、本の感想を加えます。これで更新頻度が上がるかな？記念すべき第1回目 「奇跡の脳」左脳にダメージを受けて、機能が低下していく様が細かくつづ…

軌跡の記録

TEDの動画です。



これだけで十分に圧倒されます。以上・・・ではあれですね。

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

奇跡の脳―脳科学者の脳が壊れたとき (新潮文庫)

Amazon.co.jp

過去のインタビュー記事もなかなか読みごたえあります。

脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの

第1回　ジル・ボルト・テイラー×竹内 薫　2009年4月30日（木）

脳卒中になった脳科学者の本――50万部ヒット、『奇跡の脳』がもたらすもの

ハーバードの第一線で活躍する37歳の脳科学者が、1996年12月10日の朝、目覚めとともに脳卒中に襲われてしまう。歩くことも話すことも、読むことも書くこともできず、記憶や人生の思い出が失われていく。そのとき、ひとはどんな行動をとるのだろう。そして、それは、なにをもたらすのか？　それがあなただったらどうするだろう。

日経ビジネスオンライン


『奇跡の脳』に聞く、「左脳の時代」を生き抜く術～みんなタモリさんを見習おう！

第2回　ジル・ボルト・テイラー×養老孟司　2009年5月14日（木）

『奇跡の脳』に聞く、「左脳の時代」を生き抜く術 〜みんなタモリさんを見習おう！

社会全体が原理主義的になり、硬直化しているのが心配だという養老孟司氏。確かに、理屈ばかりで生きにくい世の中になっている。そんな養老氏が唱える「脳化」は、論理を司る「左脳化」といえるのかもしれない。だからこそ、左脳機能を失い、そして再び取り戻したジル・ボルト・テイラー博士に興味と希望を見出したのだろうか――？

日経ビジネスオンライン

養老さんが、テイラーさんに、「あなた性格が変わった？」が何とも興味深い。

病気にならなくても、気持ちひとつで、世界は変わって見えるのかもしれない。